タンク式食洗器のデメリット！めんどくさいから後悔する？

こんな悩みを解決します！

工事不要で設置してすぐに使えるタンク式食洗機。価格も比較的安く、食器洗い機を買ってみようと思う方は候補のひとつに挙げるのではないでしょうか。

ただ普通の食洗機と、どんな違いがあるのか気になるところ。ついついデメリットがないかな？と調べてしまいますよね。

そこで、タンク式食洗器のデメリットについて調査しました！デメリットと併せて、タンク式食洗器のメリットも紹介していくので、購入を検討している方は参考にしてみてください。

タンク式食洗器のデメリット

タンク式食洗器のデメリットは、以下のようなのものがあります。

それぞれ解説していきます。

水を入れるのがめんどくさい

タンク式食器洗い乾燥機の大きなデメリットは、手動で水を入れる必要があることです。つまり、食洗機を使うたびに水を入れなければならず面倒です。

特に、忙しくて時間のない平日には、手間のかかる作業となります。

1回で洗える食器の量が少ない

タンク式食器洗い乾燥機は、一度に洗える食器の量が少ないこともデメリットです。タンクの大きさにもよりますが、洗える食器の枚数が限られてしまいます。食器がたくさんあって、一度に全部洗いたい場合などは、この点が問題になります。

奥行きがあるのでキッチンのスペースをとる

他のタイプの食器洗い機と比べると、タンク式食器洗い機は奥行きがかなりあるため、キッチンでより多くのスペースを取る傾向があります。キッチンが狭くてスペースに余裕がない場合、この点が問題になることがあります。

排水場所を確保しなくてはいけない

タンク式の食洗機を使う場合、排水するための場所を確保する必要があります。シンクの近くなど、水を排水できる場所に食洗機を置く必要があります。これは、食洗機を置かなければならない場所によっては、少し余計な手間がかかることになります。

乾燥能力が少し低い

タンク式食器洗い乾燥機は食器乾燥の効率が悪いというデメリットがあります。そのため、食洗機で洗った後に、手動で食器を乾燥させる必要がある場合があるでしょう。

タンク式食洗器のメリット

タンク式食洗器のメリットは、以下のようなものがあります。

それぞれ解説していきます。

工事不要で設置できるので賃貸でも導入できる

タンク式食洗機の最大のメリットは、工事不要で設置できることです。そのため、設置場所に移動してコンセントを入れるだけでよく、設置業者に依頼する手間や費用がかからないので、賃貸の方に最適です。

さらに、賃貸の方は引っ越しの際に食器洗い機を簡単に移動できるので、次の住まいにも持っていくことができます。

初期費用が安い

タンク式食器洗い乾燥機のもう一つの利点は、初期費用の安さです。このタイプの食器洗い機は通常、他のタイプよりも安価であるため、節約志向のある方に人気のある選択肢です。

めんどくさい食器洗いから解放される

タンク式食器洗い乾燥機を導入すると、面倒な手洗いの食器洗いが不要になります。時間がない人や、手作業で食器を洗うのが嫌な人にとって、タンク式食器洗い乾燥機は時間とエネルギーの節約になるのです。

節水できるので水道代が安くなる

タンク式食器洗い機は水を節約するように設計されているため、毎月の水道代を節約するのに最適な方法です。手洗いで食器を洗うよりも節水することができます。

まとめ「タンク式食洗器のデメリットについて解説しました！」

タンク式食洗器のデメリットについてまとめました。タンク式食洗器のデメリットを振り返ってみましょう。

上記のようなデメリットはあるものの、タンク式食器洗い乾燥機は、安価で使いやすい食器洗い乾燥機をお探しの方におすすめです。

工事不要で設置でき、他の食器洗い乾燥機よりもかなり安価で、食器を洗うという面倒な作業がなくなり、節水・節電にもなります。そのため、食器洗い機を検討されている方は、タンク式食器洗い機のメリットもぜひ調べてみてください。