焼肉グリルのやきまるを買おうか迷っているのですが、何かデメリットがないか知りたいです。
こんな悩みを解決します!
- やきまるのデメリット
- やきまるのメリット
煙が出にくく、家でも気兼ねなく焼肉ができると話題のカセットガス式焼肉グリル「やきまる」。評判や口コミも良いので欲しい!と思っている方も多いのではないでしょうか。
ただ評判や口コミが良いと、逆に何かデメリットがないかな?と気になりますよね。
そこで、やきまるのデメリットについて調査しました!デメリットと併せて、やきまるのメリットも紹介していくので、購入を検討している方は参考にしてみてください。
やきまるのデメリット
やきまるのデメリットを教えてください。
やきまるのデメリットは、以下のようなのものがあります。
- 火力が弱く、お肉がなかなか焼けない
- プレートが小さいので、大人数での焼肉には不向き
- 煙はあまり出ないが、油は飛ぶ
- 煙は抑えられるが、部屋に焼肉の臭いは残る
- カセットガスをストックしなくてはいけない
それぞれ解説していきます。
火力が弱く、お肉がなかなか焼けない
やきまるは火力が弱いのですか?
やきまるのデメリットとして挙げられるのが、火力の弱さです。やきまるの火力は1000Wと、他の焼肉器と比べると非常に低いです。火力が弱いため、火力の強い焼肉グリルに比べて、お肉を焼くのに少し時間がかかります。
ただこの火力の弱さが煙を出にくくする秘密であり、またガスボンベの持続時間を長くする秘訣ともなっています。
プレートが小さいので、大人数での焼肉には不向き
やきまるのプレート小さいのですね
焼丸のプレートサイズは、他の焼肉グリルと比べると小さめです。プレートのサイズは約30cm×15cmで、大人数での焼肉には不向きとなっています。
プレートサイズが小さいため、大量のお肉を焼くには、まとめて焼く必要があるかもしれません。この場合、時間がかかるだけでなく、肉の一部が焼きすぎたり、パサついたりする可能性があります。
煙はあまり出ないが、油は飛ぶ
やきまるは油が飛ぶのですね。
煙があまり出ないのがやきまるの長所です。しかし、煙が出にくい反面、油の飛び散りが気になることがあります。
肉を焼いているときに油が飛ぶと、後始末が大変です。さらに、油の始末が悪いと、服や家具を汚してしまうこともあるでしょう。
煙は抑えられるが、部屋に焼肉の臭いは残る
やきまるは焼肉の臭いまでは抑えられないのですね。
焼丸は煙が出にくい構造になっていますが、焼き肉のにおいは部屋に残ります。そのため、人によっては数時間臭いが残ることがあり、気になる場合もあります。
そのため煙があまり出ないからと安心せず、やきまるで焼肉をする際は、換気扇をしっかり回すようにしましょう。
カセットガスをストックしなくてはいけない
やきまるはガスコンロなので、カセットガスの用意が必要ですね。
焼丸は加熱にカセットガスを使用するため、カセットガスのストックを十分に確保する必要があります。カセットガスグリルは電気グリルと違い、自分でカセットガスを用意する必要があり、保管や移し替えがめんどくさいです。そのため、カセットガスはある程度まとめ買いしておくのがいいでしょう。
やきまるのメリット
やきまるのメリットを教えてください。
やきまるのメリットは、以下のようなものがあります
- 煙があまり出ないので、家でも焼肉ができる
- コンセント不要なので、どこでも焼肉ができる
- 電気プレートと違い、ガスの直火で焼くから美味しく焼ける
- 脂が落ちる設計なのでヘルシー
それぞれ解説していきます。
煙があまり出ないので、家でも焼肉ができる
やきまるは煙がでないと評判ですよね!
焼丸の大きなメリットは、煙がほとんど出ないので、家庭での使用に適していることです。そのため、煙や肉の焦げの嫌な臭いが家中に漂う心配もなく、自宅で気軽にバーベキューを楽しむことができます。
さらに、やきまるは煙が出にくい構造になっているので、喘息をお持ちの方でも、ご家族やご友人と一緒にBBQを楽しむことができるでしょう。
コンセント不要なので、どこでも焼肉ができる
やきまるは場所を選ばず使えるのもいいですよね。
コンセントがなくても使えるので、持ち運んでアウトドアで使えるのも「やきまる」のメリットです。ほぼどこにでも設置できるので、キャンプによく行かれる方にもおすすめできます。
ガスボンベさえあれば、電気の供給源がない公園の真ん中でも使えます。またやきまるはスリムなボディで軽量なため、持ち運びがしやすく、旅行にも気軽に持っていくこともできるのです。
電気プレートと違い、ガスの直火で焼くから美味しく焼ける
やきまるはガスの直火だから美味しく焼き上がりそうです!
焼丸は電気プレートと違い、ガスの直火で調理するので、お肉のジューシーなおいしさをそのままに、お肉本来のおいしさを味わうことができます。
電気プレートのように電源に近いほうは熱いが、遠いほうは冷たいような現象も起きないので、焼きムラなく焼きやすいのもポイントです。
脂が落ちる設計なのでヘルシー
やきまるは余分な脂を落としてくれるのですね。
焼丸は、お肉の余分な脂を落とすための工夫もされています。そのため、焼き物も脂っこくなく、ヘルシーに仕上がります。
まとめ「やきまるのデメリットについて解説しました!」
やきまるのデメリットについて解説しました。やきまるのデメリットを振り返ってみましょう。
- 火力が弱く、お肉がなかなか焼けない
- プレートが小さいので、大人数での焼肉には不向き
- 煙はあまり出ないが、油は飛ぶ
- 煙は抑えられるが、部屋に焼肉の臭いは残る
- カセットガスをストックしなくてはいけない
上記のようなデメリットはあるものの、やきまるは家庭での焼き肉に最適なアイテムです。
従来のグリルに比べて煙が出にくく、コンセントも不要、そしてヘルシーで美味しい料理ができる設計になっています。これから家庭用の焼肉グリルを買おうと思っている方には、やきまるはおすすめです。
コメント