フレッシュロックが人気なようですが、何かデメリットがないか気になります。
こんな悩みを解決します!
- フレッシュロックのデメリット
- フレッシュロックのメリット
サイズが豊富で、保存容器として人気が高いフレッシュロック。便利なキッチングッズで口コミも良いですが、その分何かデメリットがないか気になりますよね。
そこで、フレッシュロックのデメリットについて調査しました!デメリットと併せて、フレッシュロックを使うメリットも紹介していくので、購入を考えている方はぜひ参考にしてみてください。
フレッシュロックのデメリット
フレッシュロックのデメリットを教えてください。
フレッシュロックのデメリットは、以下のようなのものがあります。
- 小さいサイズは中のスプーンが取り出しにくい
- 小さいサイズは洗いにくい
- 詰め替えるのがめんどくさい
- 食洗機で洗うと溶ける可能性がある
- サイズが多すぎて選ぶのが大変
- 入れるものによっては匂い移りする
それぞれ解説していきます。
小さいサイズは中のスプーンが取り出しにくい
フレッシュロックはスプーンが取り出しにくいのですか?
フレッシュロックのデメリットとして、小さいサイズのものは、中のスプーンが取り出しにくいという点が挙げられます。特に手早く調理を済ませたい場合、スプーンを取り出すのにもたつくと、不便に感じることがあります。
小さいサイズは洗いにくい
小さいサイズは洗いにくいのですね。
小さいサイズのフレッシュロックは、洗いにくいという点も問題です。人によっては小さな容器の中にスポンジ入れて、うまく洗えない場合もあります。
ボトル用スポンジで洗うなどの対策をする必要があるかもしれません。
詰め替えるのがめんどくさい
フレッシュロックは詰め替えるのがめんどくさいのですか?
フレッシュロックに限ったデメリットではないですが、中身を詰め替えるのはけっこう面倒です。また詰め替え時に容器の外にこぼれてしまうこともあり、キッチンを汚しやすくなります。
食洗機で洗うと溶ける可能性がある
フレッシュロックは食洗器で洗えないのですか?
食洗機で洗うと溶けてしまうことがあるのも、フレッシュロックのデメリットです。
フレッシュロックはプラスチックでできているため、耐熱性がそこまで高くなく、食洗機で洗うと溶けてしまうことがあります。そのため、フレッシュロックは食洗機を使わず、手洗いで洗うことが大切です。
サイズが多すぎて選ぶのが大変
フレッシュロックはたしかにサイズが多いですね。
フレッシュロックのもう一つのデメリットは、サイズの多さです。これだけ選択肢があると、どのサイズを購入するか絞り込むのが大変です。どのサイズが最適なのかを予想するのが難しい場合もあります。
入れるものによっては匂い移りする
フレッシュロックは匂い移りしてしまう場合があるのですか?
最後に、フレッシュロックのもうひとつのデメリットとして、入れるものによっては臭いが気になる場合があることが挙げられます。
フレッシュロックはプラスチック製なので、長く入れておくと物によっては匂いが残ってしまうのです。
フレッシュロックのメリット
フレッシュロックのメリットを教えてください。
フレッシュロックにはデメリットもありますが、メリットもたくさんあります!
- おしゃれなデザイン
- 機密性が高く湿気を防げる
- 開け閉めがかんたん
- 透明なので残量が分かる
- 豊富なサイズから用途に合わせて選べる
- プラスチック製なので落としても割れにくい
- 丸洗いOK!パッキンも取り外して洗える
- 冷蔵・冷凍にも対応
- とっても軽い
それぞれ解説していきます。
おしゃれなデザイン
フレッシュロックはデザインがいいですよね。
フレッシュロックのメリットの一つは、そのスタイリッシュなデザインです。洗練されたシンプルなデザインは、どんなキッチンにもマッチします。
機密性が高く湿気を防げる
フレッシュロックは保存容器として優秀なのですね。
フレッシュロックの容器は、機密性と防湿性を兼ね備えています。密閉性が高いため、食品の鮮度を保つことができるでしょう。
開け閉めがかんたん
フレッシュロックはかんたんに開け閉めできるがいいですよね。
フレッシュロックは開け閉めが簡単です。そのため、調理で手元が忙しい時でも、さっと調味料を使うことができます。
透明なので残量が分かる
中身が見えるのはたしかに便利ですね。
フレッシュロックは透明なので、中身の残量がひと目でわかります。中身の残量を把握しやすいため、とても便利です。
豊富なサイズから用途に合わせて選べる
フレッシュロックはサイズがたくさんありますよね。
フレッシュロックの容器は、さまざまなサイズが用意されているので、自分に合ったものを選ぶことができます。つまり、自分のニーズに合ったサイズの容器を手に入れられるでしょう!
とっても軽く、プラスチック製なので落としても割れにくい
フレッシュロックはガラスではないので、割れにくく安心ですね。
フレッシュロックは軽量であることに加え、プラスチック製なので、落としても壊れにくいです。そのため、食品を安全に保存することができます。
丸洗いOK!パッキンも取り外して洗える
フレッシュロックはぜんぶ洗えるのですね。
フレッシュロックはパッキンまで取り外して丸洗いできるため、お手入れがとても簡単です。
冷蔵・冷凍にも対応
フレッシュロックは冷凍庫に入れても大丈夫なのですね。
フレッシュロックは、必要に応じて冷凍・冷蔵保存も可能です。虫が湧く心配のある食品は、冷凍庫で保存するといいでしょう。
フレッシュロックのおすすめサイズ3選
デメリットとメリットは分かりましたが、フレッシュロックはどのサイズがおすすめですか?
調味料用には「300ml」
塩や砂糖、和風だし、コンソメなどの調味料を入れるのには「角型300mlのフレッシュロック」がおすすめです。理由としては、上記の調味料は使用頻度が高いので、調理の時にパッと使えるようキッチン上に置いておきたいものです。
そこで、キッチン上に置いても邪魔にならないサイズを選ぶのがポイント。500mlという選択肢もありますが、キッチンをスッキリ使いたいという場合は、「角型300mlのフレッシュロック」がベストな選択肢です。
ちょうど4個セットがお得な価格で販売されていました。このセットは購入すれば、塩や砂糖、和風だし、コンソメなどの調味料用のフレッシュロックは揃いますね。
小麦粉やパン粉には「800ml」
小麦粉やパン粉の詰め替え用には「角型800mlのフレッシュロック」がおすすめです。800mlのフレッシュロックなら、市販の小麦粉1袋(500g)、パン粉1袋(150g)が丸々入ります。
袋で保存するよりも、フレッシュロックのほうが長期保存に向くので、買ってきてすぐに詰め替えるのが良さそうです。
小麦粉はいつも1袋で1㎏のものを買うよー、という方には1.7Lサイズのフレッシュロックがおすすめです。
プロテイン用に「2.7L」
体を鍛えていたり、ダイエット中の方の中にはプロテインを常備している方もいるのではないでしょうか。そんな方には「角型2.7Lのフレッシュロック」がおすすめです。
プロテインの袋にもチャックはついていますが、ちゃんとチャックがしまっていなかったなんて経験があるのではないでしょうか?チャックがしっかり閉まっていないと、空気が入り込み、プロテインの品質を劣化させる原因になります。
その点、フレッシュロックならしっかり密閉でき、開け閉めも簡単なので、実はプロテイン入れとしてフレッシュロックは役立ちます。
フレッシュロックをプロテイン入れとして愛用している方はけっこう多いみたいです。
まとめ「フレッシュロックのデメリットについて解説しました!」
フレッシュロックのデメリットについてまとめました!フレッシュロックのデメリットを振り返ってみましょう。
- 小さいサイズは中のスプーンが取り出しにくい
- 小さいサイズは洗いにくい
- 詰め替えるのがめんどくさい
- 食洗機で洗うと溶ける可能性がある
- サイズが多すぎて選ぶのが大変
- 入れるものによっては匂い移りする
フレッシュロックはデメリットもありますが、人気の保存容器であることに変わりはありません。
フレッシュロックはお手入れも簡単で、冷蔵・冷凍も安心、さらに気密性も高いです。ですので、シンプルなデザインかつ高性能な保存容器を探していたのなら、フレッシュロックはぴったりの選択と言えるでしょう!
おすすめのフレッシュロックのサイズも、おさらいしておきましょう。
調味料入れには300mlサイズがおすすめです。
小麦粉やパン粉入れには800mlがぴったりでしょう。
プロテインを常備している方には2.7Lがおすすめです。
以上、参考になれば嬉しいです。
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