水拭き機能がついているロボット掃除機を買おうか悩んでいるのですが、何かデメリットがないか気になります。
こんな悩みを解決します!
- ロボット掃除機の水拭き機能のデメリット
- ロボット掃除機の水拭き機能のメリット
- おすすめのロボット掃除機の水拭き機能3選
- ロボット掃除機の水拭き機能に関するよくある質問
ゴミを吸い込むだけでなく自動で床を水拭きしてくれるロボット掃除機。
床の拭き掃除がめんどくさい!と感じたことがある人には魔法の家電とも言えますね!
ただ自動で水拭きとなると、何かデメリットがないかな?失敗や後悔はしたくないなーなんて気になるものですよね。
そこで、ロボット掃除機の水拭き機能のデメリットについて調査しました!
デメリットと併せて、ロボット掃除機の水拭き機能のメリットも紹介するので、買おうか悩んでいる人は参考にしてみてください。
ロボット掃除機の水拭き機能のデメリット
ロボット掃除機の水拭き機能のデメリットを教えてください。
ロボット掃除機の水拭き機能のデメリットは、以下のようなのものがあります。
- カーペットが敷いてある部屋の使用には不向き
- 高い段差は乗り越えられない
- 水の補充やモップ交換の手間がかかる
- 溝のゴミを取るのが苦手
それぞれ解説していきます。
カーペットが敷いてある部屋の使用には不向き
ロボット掃除機の水拭き機能はカーペットがあると使いづらいのですか?
ロボット掃除機の水拭き機能のデメリットの一つは、カーペットのある部屋での使用に適さないこと!
というのもロボット掃除機の水がカーペットに染み込んで濡れてしまい、繊維を傷めてしまう可能性があるからです。
カーペットを自動で検知してくれるモデルもあるので、お部屋にカーペットを敷いているひとは、そちらを選ぶといいでしょう。
高い段差は乗り越えられない
水拭き機能がついているロボット掃除機は段差が苦手なのですか?
先ほどカーペットを検知する水拭き機能がついているロボット掃除機もあると言いましたが、カーペットの認識は段差で判定しています!
つまり少し段差があるだけで、これはカーペットかも?とロボットが判定するので、乗り越えることができない仕組みとなっているわけです。
水の補充やモップ交換の手間がかかる
水拭き機能があると補給の手間があるのですね。
ロボット掃除機の水拭き機能は便利ですが、全自動というわけではありません。
水タンクへの水の補充や、モップが消耗した場合の交換には手間がかかります。そのため、ロボット掃除機の水拭き機能で楽するぞー!と思っても、思いのほか面倒な作業があったりするものです。
溝のゴミを取るのが苦手
水拭き機能は溝のゴミが苦手なのですか?
水拭き機能は床の表面をピカピカにしてくれる半面、溝の隙間に入ったゴミには行き届かない場合が結構あります。
フローリングのお宅の場合、ロボット掃除機だけでは掃除しきれないかもしれません。
ロボット掃除機の水拭き機能のメリット
ロボット掃除機の水拭き機能のメリットを教えてください。
ロボット掃除機の水拭き機能のメリットは、以下のようなものがあります。
- 面倒な床の拭き掃除を全自動でやってくれる
- 除菌機能がついているものもある
- 動作音が静か
それぞれ解説していきます。
面倒な床の拭き掃除を全自動でやってくれる
水拭き機能がついているロボット掃除機なら、床の拭き掃除まで任せられるのが最高ですね。
水拭き機能がついているロボット掃除機なら、水を補給してあげるだけで、全自動で床の拭き掃除をしてくれます!
掃除機はかけていたけど、拭き掃除まではあまりやっていなく、床がペタペタする・・・といった悩みを解決できるでしょう。
除菌機能がついているものもある
水拭き機能がついているロボット掃除機には除菌機能がついているものあるのですか?
水拭き機能がついているロボット掃除機の上位モデルになると、床の除菌まで行ってくれるものもあります。
素足で歩いている床は汗や皮脂汚れが元で、衛生的に良くないのは何となく分かりますよね。
除菌機能によって、家庭内の雑菌で病気になるリスクを減らすことができるので、家の清潔さに不安を感じている人にはおすすめです。
動作音が静か
水拭き機能はそんなにうるさくないのですね。
水拭き機能付きロボット掃除機は、運転中の音も非常に静かに設計されています。
マンションに住んでいる場合や、大きな音に邪魔される可能性のある赤ちゃんや小さなお子さんがいる場合に最適ですね。
おすすめの水拭き機能付きロボット掃除機3選!
おすすめのロボット掃除機の水拭き機能を教えてください。
DEEBOTDEEBOT X1 OMNIDEX11
RoborockS7+S7P02-04
EufyEufy RoboVac L35 Hybrid+T2182511
ロボット掃除機の水拭き機能に関するよくある質問
ロボット掃除機の水拭き機能に関するよくある質問は何ですか?
ロボット掃除機の水拭き機能については以下のような質問があります。
- 水は毎回補充しなくてはいけないの?
- 水は入れっぱなしでも大丈夫?
- モップやシートの交換頻度は?
それぞれ回答していきます。
水は毎回補充しなくてはいけないの?
水拭き機能を使うには、毎回水の補充が必要です。
水は入れっぱなしでも大丈夫?
水も入れっぱなしにしておくと、腐ってしまうリスクがあるので、使い終わったら捨てる習慣をつけるのが大切です。
モップの交換頻度は?
モップは使用後毎回洗って使います。交換の頻度は50回ほど洗浄したのを目安に、モップがぼろくなってきたら交換しましょう!
まとめ「ロボット掃除機の水拭き機能のデメリットについて解説しました!」
ロボット掃除機の水拭き機能のデメリットについてまとめました。ロボット掃除機の水拭き機能のデメリットを振り返ってみましょう。
- カーペットが敷いてある部屋の使用には不向き
- 高い段差は乗り越えられない
- 水の補充やモップ交換の手間がかかる
- 溝のゴミを取るのが苦手
上記のようなデメリットはあるものの、ロボット掃除機の水拭き機能は非常に便利な代物です。
面倒な床の拭き掃除の時間から解放されて、好きなことに時間を使えるようになります。
床の拭き掃除が億劫に感じていた人は、この機会に購入を検討してみても良さそうですね。
コメント