水なしで使えるアロマディフューザーを買おうか悩んでいるのですが、何かデメリットがないか気になります。
こんな悩みを解決します!
- 水なしアロマディフューザーのデメリット
- 水なしアロマディフューザーのメリット
水の補給なしでアロマを薄めずつかう、水なしアロマディフューザー。
水を使わないので衛生的に使えると最近話題のアイテムです。
ただ水で薄めないと香りが強そうですし、他にも何かデメリットがないか気になりますよね。
そこで、水なしアロマディフューザーのデメリットについて調査しました!
デメリットと併せて、水なしアロマディフューザーのメリットも紹介していくので、買おうか悩んでいる人は参考にしてみてください。
水なしアロマディフューザーのデメリット
水なしアロマディフューザーのデメリットを教えてください。
水なしアロマディフューザーのデメリットは、以下のようなのものがあります。
- 水で薄めないのでオイルの消費が早くなる
- ネプライザー式は粘性の高いオイルだと、吹き出し口に詰まるおそれがある
- リード式やストーン式は香りが広がりにくい
それぞれ解説していきます。
水で薄めないのでオイルの消費が早くなる
水なしアロマディフューザーは薄めないからオイルの減りが早いのですね。
水なしアロマディフューザーの最大のデメリットは、水を使うものに比べて、オイルの消費が早いことです。
これは、水なしディフューザーのオイルが希釈されないため、多くのオイルが消費されることを意味します。
そのため、水で薄めるタイプよりもオイル代がかかる場合もあるようです。
ネブライザー式は粘性の高いオイルだと、吹き出し口に詰まるおそれがある
粘性の高いオイルは詰まってしまうことがあるのですか?
ネブライザー式とは、アロマを噴射するタイプのディフューザーです。
ネブライザー式の場合は、粘度の高いオイルがディフューザーの出口に詰まる可能性があるのがデメリットです。
出口に詰まってしまうと、オイルをうまく噴射できず、ディフューザーが機能しなくなる可能性があります。このような場合、機器の破損につながり、修理や交換に費用がかかってしまうでしょう。
リード式やストーン式は香りが広がりにくい
リードやストーンのオイルを染み込ませるタイプは香りが広がりにくいのですね。
リード式やストーン式の水なしディフューザーは、香りが広がらない傾向があります。
部屋全体に香りを広げたい場合は、ネブライザー式のほうがおすすめです。
水なしアロマディフューザーのメリット
水なしアロマディフューザーのメリットを教えてください。
水なしアロマディフューザーのメリットは、以下のようなものがあります。
- 水で薄めないのでアロマ本来の香りを楽しめる
- 水を使用しないので雑菌が繁殖しにくい
- 水の補給が必要ないので手間がかからない
- ディフューザーの周りがベタつかない
- コンパクトなものが多く持ち運びしやすい
それぞれ解説していきます。
水で薄めないのでアロマ本来の香りを楽しめる
水なしアロマディフューザーは香りがしっかり楽しめるのですね。
水なしアロマディフューザーは、水を使わない分、入れたオイルが薄まることがないので、本来の香りを楽しむことができます。
水を入れて拡散するのと、水を入れずに拡散するのとでは、同じオイルでも香りに顕著な違いがあるのです。
そのため、よりオイル本来の香りを楽しみたい方には、水を使わないアロマディフューザーをおすすめします!
水を使用しないので雑菌が繁殖しにくい
水なしアロマディフューザーは衛生的に使えるのですね
水なしアロマディフューザーでは、水を使う必要がないため、水を使うアロマディフューザーに比べ、最近が繁殖する可能性は小さくなります!
これは、水が細菌の増殖に適した媒体であり、水がないとディフューザー内で細菌が増殖しにくいからです。
水の補給が必要ないので手間がかからない
水の補給がいらないので楽ちんですね。
水なしアロマディフューザーでは、水を使用しないため、水の補充が不要です。そのため、水量の確認や水の継ぎ足しの心配がありません。
ディフューザーの周りがベタつかない
水なしアロマディフューザーは周りがべたつかないのですね。
水を使わないアロマディフューザーは、ディフューザーの周りにべたつきが残らないというメリットもあります。
ディフューザーのまわりに水滴が付着しないため、べたつきません。ディフューザーのお手入れがしやすく、衛生的と言えます。
コンパクトなものが多く持ち運びしやすい
水なしアロマディフューザーはコンパクトなのですね。
水なしアロマディフューザーのもう一つのメリットは、その多くが小型で持ち運びやすいように設計されていることです!
そのため、複数の場所でディフューザーを使用したい場合、持ち運びが簡単になります。
まとめ「水なしアロマディフューザーのデメリットについて解説しました!」
水なしアロマディフューザーのデメリットについてまとめました。水なしアロマディフューザーのデメリットを振り返ってみましょう。
- 水で薄めないのでオイルの消費が早くなる
- ネプライザー式は粘性の高いオイルだと、吹き出し口に詰まるおそれがある
- リード式やストーン式は香りが広がりにくい
上記のようなデメリットはあるものの、水なしアロマディフューザーには、さまざまなメリットもあります。
- 水で薄めないのでアロマ本来の香りを楽しめる
- 水を使用しないので雑菌が繁殖しにくい
- 水の補給が必要ないので手間がかからない
- ディフューザーの周りがベタつかない
- コンパクトなものが多く持ち運びしやすい
水なしアロマディフューザーの購入を検討している人は、デメリットとメリットを比較してみてくださいね!
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