自宅の鍵をキュリオロックに変えようと思うのですが、何かデメリットがないか気になります。
こんな悩みを解決します!
- キュリオロックのデメリット
- キュリオロックのメリット
近づくだけで鍵が自動で開くようになるキュリオロック。
QOLを高めるアイテムとして紹介されることも多く、気になっている人もいるのではないでしょうか。
ただ従来の鍵を使って開ける方法に慣れていると、失敗や後悔はしないかな?何かデメリットがあったら嫌だなと気になる人もいるでしょう。
そこで、キュリオロックのデメリットについて調査しました!デメリットと併せて、キュリオロックのメリットも解説していくので、買おうか迷っている方は参考にしてみてください。
キュリオロックのデメリット
キュリオロックのデメリットを教えてください。
キュリオロックのデメリットは、以下のようなのものがあります。
- 専用の電池を使うため、年に1度ほど交換する必要がありコスト&手間がかかる(3000円くらい)
- オートロック機能が搭載されているので、鍵(スマホ)を忘れて出掛けると締め出される
- 稀に自動で開かないことや、開くのが遅い時がある
- 付属の両面テープだと粘着力が弱く、剥がれ落ちることもある
- 価格が高い
それぞれ解説していきます。
専用の電池を使うため、年に1度ほど交換する必要がありコスト&手間がかかる(3000円くらい)
キュリオロックは電池の交換が必要なのですか?
キュリオロックのデメリットは、メンテナンスにコストと時間がかかることです。
費用は、1年に1回程度、専用の電池を交換する必要があることから発生します。その費用は3,000円ほどです。また電池交換をわざわざ行う必要があり、手間がかかります。
オートロック機能が搭載されているので、鍵(スマホ)を忘れて出掛けると締め出される
キュリオロックはオートロックなので締め出されるリスクがあるのですね。
キュリオロックのもう一つのデメリットは、外出時に鍵(スマートフォン)を忘れてしまった場合の問題です。オートロック機能が搭載されているため、外出時に鍵を忘れると締め出されてしまいます。
稀に自動で開かないことや、開くのが遅い時がある
キュリオロックは反応が遅くなることあるのですか?
キュリオロックは、たまにドアが自動的に開かなかったり、開くのが遅い場合があります。
これは、正常に動作させるために安定したインターネット接続が必要なためです。接続が弱かったり低下したりすると、ドアが開かなかったり、開くのに時間がかかったりすることがあるのです。
付属の両面テープだと粘着力が弱く、剥がれ落ちることもある
キュリオロックは落ちてしまうこともあるのですね。
キュリオロックには、ドアに接着することを目的とした両面テープが付属しています。しかし、付属のテープだと粘着力が弱く、剥がれやすい場合があります。剥がれた場合は、再度貼り付ける必要があり、手間がかかるでしょう。
価格が高い
キュリオロックは価格が高いですよね。
キュリオロックの価格は3万円前後と、人によっては手が出しにくい金額かもしれません。コストと利便性を天秤にかけるのが良いでしょう。
キュリオロックのメリット
キュリオロックのメリットを教えてください。
キュリオロックのメリットは、以下のようなものがあります。
- 自動で鍵が開くので両手が塞がっていても困らない
- 自動で鍵の開閉をしてくれるので、いちいち鍵を出すストレスから解放される
- オートロックなので鍵の閉め忘れがなくなる
- 合鍵をアプリで作れるので、合鍵の制作費がかからない
- アプリで解錠履歴が見れるので、こどもや高齢者の見守り機能としても使える
- 取り付けは両面テープで貼り付けるだけなので簡単
- 特別な工事は必要ないので賃貸でも取り付けできる
- 取り外すこともできるので引っ越し先でも使える
それぞれ解説していきます。
自動で鍵が開くので両手が塞がっていても困らない
キュリオロックなら買い物帰りでも安心ですね。
キュリオロックを使う大きなメリットは、近づくと自動的に開閉するので、両手がふさがっていても大丈夫なことです。
買い物や子供を抱っこしているときなど、両手がふさがっていても楽々解錠できます。
自動で鍵の開閉をしてくれるので、いちいち鍵を出すストレスから解放される
鍵を出さなくてもいいのでストレスがかかりませんね。
キュリオロックは、外出時に鍵を取り出して手動で施錠する手間を省きます。いちいち鍵を出さなくていいのでストレスから解放されるでしょう。
オートロックなので鍵の閉め忘れがなくなる
キュリオロックなら鍵の閉め忘れの心配がないのですね。
鍵を取り出さなくてよいという利便性に加え、キュリオロックは鍵のかけ忘れの心配もありません。
従来の鍵では、手動で施錠することを忘れてしまうことがありましたが、キュリオロックでは、ドアが閉まると自動的に施錠されるため、施錠忘れの心配がないのです。
合鍵をアプリで作れるので、合鍵の制作費がかからない
キュリオロックはアプリで合鍵が作れるのですか?
家族や同居人が複数いる場合、合鍵が必要になりますが、合鍵の作成にはコストがかかります。キュリオロックなら、アプリを使って簡単に鍵の複製ができるので、複製するためのコストがかさむ心配がありません。
アプリで解錠履歴が見れるので、こどもや高齢者の見守り機能としても使える
キュリオロックは解錠履歴が見れるのですね。
キュリオロックには、人の出入りを把握するためのアプリも付属しています。アプリでは解錠履歴を見ることができるので、子どもや高齢者の安否も見守ることができるということです。
取り付けは両面テープで貼り付けるだけなので簡単
キュリオロックは取り付けが簡単なのですね。
キュリオロックのもう一つのメリットは、取り付けが簡単なことです。従来の鍵のように特別な工具や技術は必要ありません。そのかわり、両面テープでドアに貼り付けるだけなので、とても簡単です。
特別な工事は必要ないので賃貸でも取り付けできる
キュリオロックは貼り付けるだけなので賃貸でも安心ですね。
キュリオロックは既存の鍵に追加で取り付けるだけなので、特別な工事は必要ありません。そのため賃貸でも取り付けが可能です。
取り外すこともできるので引っ越し先でも使える
キュリオロックは取りはずせるのですね。
キュリオロックは簡単に取り外しができるので、引っ越し先にも持っていくことができます。引っ越しの予定があり、鍵を持ち運びたいという方には、非常に便利です。
まとめ「キュリオロックのデメリットについて解説しました!」
キュリオロックのデメリットについてまとめました。キュリオロックのデメリットを振り返ってみましょう。
- 専用の電池を使うため、年に1度ほど交換する必要がありコスト&手間がかかる(3000円くらい)
- オートロック機能が搭載されているので、鍵(スマホ)を忘れて出掛けると締め出される
- 稀に自動で開かないことや、開くのが遅い時がある
- 付属の両面テープだと粘着力が弱く、剥がれ落ちることもある
- 価格が高い
上記のようなデメリットはあるものの、キュリオロックは、生活をより快適にしてくれる素晴らしい製品です。
- 自動で鍵が開くので両手が塞がっていても困らない
- 自動で鍵の開閉をしてくれるので、いちいち鍵を出すストレスから解放される
- オートロックなので鍵の閉め忘れがなくなる
- 合鍵をアプリで作れるので、合鍵の制作費がかからない
- アプリで解錠履歴が見れるので、こどもや高齢者の見守り機能としても使える
- 取り付けは両面テープで貼り付けるだけなので簡単
- 特別な工事は必要ないので賃貸でも取り付けできる
- 取り外すこともできるので引っ越し先でも使える
暮らしをさらに快適にしたいという方には、キュリオロックはおすすめです。
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