結婚指輪に刻印をしようと思うのですが、何かデメリットはあるのでしょうか。
こんな悩みを解決します!
- 結婚指輪に刻印するデメリット
- 結婚指輪に刻印するメリット
結婚指輪の刻印はとても重要です。結婚指輪にイニシャルや記念日を刻印するカップルは多く、一生の宝物になります。
ただ刻印となると簡単に消せなさそうなので、何かデメリットがないか気になりますよね。
そこで、結婚指輪に刻印するデメリットについて調査しました!
デメリットと併せて、結婚指輪に刻印するメリットも紹介するので、参考にしてみてください。
結婚指輪に刻印するデメリット
結婚指輪に刻印するデメリットを教えてください。
結婚指輪に刻印するデメリットは、以下のようなのものがあります。
- 刻印部分に汚れが溜まる
- 刻印する文字をはっきりと見せたい場合は細めの指輪を選べない
それぞれ解説していきます。
刻印部分に汚れが溜まる
刻印したところに汚れが溜まるのですか?
結婚指輪に刻印をする大きなデメリットのひとつが、刻印部分に汚れが溜まってしまうという問題です。
刻印は金属の表面に溝を彫ることで行われるため、その溝に汚れや油などが溜まってしまうのです。
そのため、汚れが溜まったまま放置してしまうと衛生的に問題となる場合があります。
この問題を軽減するためには、結婚指輪を定期的にクリーニングし、石鹸と水で洗うときやローションをつけるときに、特に注意することが重要です。
刻印する文字をはっきりと見せたい場合は細めの指輪を選べない
細すぎる指輪だと刻印の文字が見えなそうですね。
結婚指輪にいれる刻印の文字をしっかり見せたい場合、細いリングを選べないというのもデメリットのひとつです。
細いリングは刻印できるスペースが狭いため、刻印が読みにくくなるためです。刻印した文字をはっきりと見せたい場合は、厚みのある指輪を選ぶ必要があります。
誰もが太い結婚指輪を好むわけではないので、これは人によってはデメリットと感じるでしょう。
結婚指輪に刻印するメリット
結婚指輪に刻印するメリットを教えてください。
結婚指輪に刻印するメリットは、以下のようなものがあります。
- 紛失して見つかったときに自分のものだと主張できる
- 指輪が2人だけの一生の宝物になる
それぞれ解説していきます。
紛失して見つかったときに自分のものだと主張できる
刻印があれば結婚指輪を自分のものだと証明しやすいですね。
結婚指輪に刻印をするメリットは、万が一紛失してしまったときに自分のものだとわかりやすくなることです。
刻印はイニシャルやメッセージを刻むことができるため、自分の指輪にしかないものとなります。
そのためリングを紛失した場合、自分のものと主張しやすくなるので、自分の元へと返ってくる確率が高まるでしょう。
指輪が2人だけの一生の宝物になる
刻印は二人の幸せの証とも言えますものね!
結婚指輪に刻印をするもうひとつのメリットは、ふたりを表す一生のシンボルになることです!
リングを見るたびに、最愛の人のこと、そして特別な日に築いた絆を思い出すことでしょう。
より深い意味を持つ二人だけの刻印で、リングをより特別なかけがえのないものにすることができます。
結婚指輪の刻印に関するよくある質問
結婚指輪の刻印でみんなはどんなことを心配していますか?
- 結婚指輪に刻印すると買取してもらえなくなる?
-
結婚指輪に刻印があっても売れなくなることはありません。結婚指輪は貴金属として価値があるので、刻印があるからといって買い取らない業者がいないためです。
ただ結婚指輪を売るという未来がくることは、あまり想像したくないですね。
- 結婚指輪に刻印すると刻印部分が脆くなる?
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結婚指輪に刻印をしても、脆くなるようなことは考えにくいです。
なぜなら刻印の溝はそこまで深いものではないからです。刻印による貴金属へのダメージはほとんどないと考えていいでしょう。
まとめ「結婚指輪に刻印するデメリットについて解説しました!」
結婚指輪に刻印するデメリットについてまとめました。結婚指輪に刻印するデメリットを振り返ってみましょう。
- 刻印部分に汚れが溜まる
- 刻印する文字をはっきりと見せたい場合は細めの指輪を選べない
上記のようなデメリットはあるものの、結婚指輪の刻印は二人だけの一生の宝物になること間違いなしです。
指輪のお手入れはいずれにせよ必要となってきますし、細い指輪でも普通に読める程度なら刻印できます。
結婚指輪に刻印をしたい!と思ったときはデメリットはあまり気にせず、迷わず刻印するのがいいでしょう。
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