げんきナンバーわんスリムのデメリット！口コミや評判が良いのは本当？

こんな悩みを解決します！

ペット＆ファミリー損害保険会社が提供する犬猫用のペット保険、げんきナンバーわんスリム。

有名なペット保険ですが、どんな特長がある保険なのか分からない。何かデメリットはあったりするのかな？という人も多いのではないでしょうか。

そこで、げんきナンバーわんスリムのデメリットについて調査しました！

デメリットと併せて、げんきナンバーわんスリムのメリットも解説していくので参考にしてみてください。

げんきナンバーわんスリムのデメリット

げんきナンバーわんスリムのデメリットは、以下のようなのものがあります。

それぞれ解説していきます。

窓口精算が使えない

げんきナンバーわんスリムの最大のデメリットは、窓口での利用ができないことです。つまり、ペットの医療費の支払いに直接利用することはできません。

その代わり、請求書を提出し、会社からの払い戻しを待つ必要があります。これは面倒なプロセスであり、忙しいペットの飼い主にとっては必ずしも便利ではないかもしれません。

免責金額（3,000円）がついている

この保険のもう一つのデメリットは、免責金額が3,000円であることです。つまり、げんきナンバーワンスリムの充実した補償を受ける前に、最初に3,000円を支払う必要があるのです。

免責金額は、多くのペットオーナーにとって想定外の出費となるのではないでしょうか。

新規加入可能年齢が満7歳まで

げんきナンバーわんスリムは満7歳までしか新規加入できません。犬猫の年齢が7歳を超えてしまうと、新規加入できないので注意しましょう。

待機期間がある（ケガ15日、病気30日、ガン90日）

最後に、この保険が提供する補償を受けるには、待機期間があります。

この待機期間は、傷害の場合は15日間、疾病の場合は30日間、がんの場合は90日間です。つまり、加入後すぐだと補償が受けられない場合があります。

げんきナンバーわんスリムのメリット

げんきナンバーわんスリムのメリットは、以下のようなものがあります。

それぞれ解説していきます。

年間補償限度額までなら、回数制限や日額制限なしで保険金を受け取れる

げんきナンバーわんスリムの大きなメリットは、補償回数や1日の補償額の制限がなく、年間の補償限度額まで保険金を受け取ることができることです。

つまり、万が一のことがあっても、年間補償限度額まで保険金を受け取ることができるので、安心して頼ることができます。

深夜などの時間外診療費も補償対象

げんきナンバーわんスリムのもう一つの大きなメリットは、深夜などの時間外の医療費も補償されることです。

つまり、深夜にペットを動物病院に連れて行く必要がある場合でも、その費用を保険でカバーすることができるのです。特に、仕事が忙しく日中に病院に行けない飼い主さんには助かりますね。

10歳以上の保険料が変わらない

げんきナンバーわんスリムのもう一つの大きなメリットは、加入している犬猫が10歳以上になると保険料の変更がないことです。

つまり、ペットが10歳以上になると、毎年同じ保険料を支払うことになるので安心です。これは、ペット保険の費用をできるだけ抑えたいと考えている方にとって、大きなメリットと言えるでしょう。

T＆Dクラブオフという優待サービスがある

最後に、げんきナンバーわんスリムには「T&Dクラブオフ」という優待サービスがあります。このサービスを利用すると、動物病院での治療や健康診断など、特定の商品やサービスを割引価格で利用することができます。ペットのお世話をしながら少しでも節約をしたい方には嬉しい特典です。

まとめ「げんきナンバーわんスリムのデメリットについて解説しました！」

げんきナンバーわんスリムのデメリットについてまとめました。げんきナンバーわんスリムのデメリットを振り返ってみましょう。

上記のようなデメリットはあるものの、げんきナンバーわんスリムには以下のようなメリットもあります。

ペット保険選びはデメリットとメリットを比較するのが大切です。比較の際は必ず重要事項説明書などを読むようにしましょう。